子どものため (下野)
- 公開日
- 2022/04/27
- 更新日
- 2022/04/27
四方山話
こんにちは、7期生の下野です。私たち大学生も新学期が始まりました。原則対面授業とされた今期、久しぶりにこんなにも学生が居る大学を見たな、これが日常だったんだなあとなんだか不思議な感覚になる風景です。
新学期月曜日、我が玉置ゼミ7期生は2限目からのスタート。またここから一緒に高め合う仲間、安定感のある学びの鋭さと質の高さに、これこれ!!!やっとだ!!といった気持ち。
実は、今期からオンラインセミナーでご一緒させて頂く機会のある和田裕枝先生が本学で講師をなさるというお話を玉置先生から伺いました。オンラインでしかお会いしたことがなかった私は、いてもたっても居られずゼミ終了後、講師室をチラ見!
いらっしゃいました。
「和田先生!!!!」と大きな声でお声掛け。
とてもお綺麗で優しさが溢れていて、「ああ、私、和田先生の学級の子どもになりたかったなあ」という気持ちにひと目でなりました。それ程までに、魅力的で私の心がグッと惹かれる素敵な和田先生。
初めて対面でお会いしたので、ご挨拶を終えた後、和田先生から素敵な言葉を頂きました。
「今年は、試験ですね。子どものために、頑張って!大丈夫よ。」
ハッとしました。
「子どものために、頑張る」
勿論、子どもの前に立つために沢山たくさん頑張る心持ちでした。でも、試験勉強を続けていくうちに段々と原点が薄れていたのかもしれません。
いつか出会うであろう「子どものため」の勉強であれば、ワクワクします。苦手な数学や物理分野だって頑張れてしまいます。
和田先生から頂いた言葉を大切に、最後まで教員採用試験を走り抜きたいと思いました。和田先生、素敵なお言葉をくださりありがとうございました。頑張る気持ちがさらに燃えたように思います。
ありがとうございました!!!下野)