自分の歩んだ道の振り返り* (丹羽)
- 公開日
- 2022/07/17
- 更新日
- 2022/07/17
四方山話
こんにちは!7期生の丹羽真琴です。
昨日で23歳が終わり、今日から24歳。教員採用試験ももう目の前ということで、自分のこれまでを少し振り返ってみました。
私は、岐阜聖徳学園大学に入る以前は、名古屋学芸大学の養護教諭コースに1年間、その後河合塾に1年間通っていました。
前の大学に入ってから半年くらいしてから教師になりたいという思いが生まれ、この先をどうやって生きていこうか悩んだ時がありました。4年間大学を卒業してから、通信などで免許を取ろうかとか、このまま大学を2年通って編入で入ろうかとか、大学をやめて浪人して大学を入り直そうとか、沢山考えた上で自分で進みたい道を決めました。
6年間。どのように過ごしても6年。
だったら、今、自分が一番やりたい学びをしよう!今を後悔なく生きよう!
そんな思いが、自分の心を動かしました。
今は、この道を選んで本当によかったなと思っています。この5年間沢山の人に出会い、とっても素敵な人生を歩めました。前の大学でも、予備校でも、今の大学でも、ボランティアでも、自分の心に残るくらい素敵な人との素敵な思い出が沢山あります。
こんな風に少し変わった人生を歩んできた自分にだからこそ、教員になりたい!と語れる思いは沢山あります。そして、教師になったら子供たちに沢山語って、面白い人生を見せてあげたいです。
あっという間に学生最後の一年になり、もう少しで教員採用試験です。自分にとってはとっても緊張する日でもあり、大切な日でもあります。この道を進もうと強く決めた日を忘れずに、ここからもこれからも頑張っていきたいです!!!!(丹羽)