研究室日記

2025年1月16日仕事日記

公開日
2025/01/17
更新日
2025/01/17

仕事日記

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 6時20分ごろ家を出て、コンビニでパンを買って研究室へ。珈琲を淹れて朝食。仕事日記書き。資料整理。


 9時から10時30分まで、15回目の「教育課程論」。最終回は、赤坂真二先生が「学級づくり」の重要性を説明されている動画を見た後、各自で「どんな学級を作りたいか」のレポート書き。授業終了後、「15回ではなく30回ほど授業を受けたと言ってもいいほど濃い内容の授業でした。しっかり振り返ります」と言ってくれた学生や、僕の仕事日記を毎日欠かさず読み、ゼミ生へ話題提供してくれている学生がいることを知り、大感激。ゼミ生以上の学生!今日も学生に元気をもらった。最終レポートも15回目の振り返りも読むのが楽しみ。


 研究室で、各ゼミ指導者から出された「子ども理解活動」のレポート整理。ようやくこの段階まで来たと感慨深い。「子ども理解活動」の説明中に倒れたのだから、ひょっとしたらあのままだったかもしれないと考えると、思いはますます深くなる。


 岐阜羽島駅へ移動。11時58分新幹線で新大阪、吹田、南千里へ。14時36分着。迎えをいただいて吹田市立総合防災センター9階の吹田市立教育センターへ。機器の準備と進行相談。


 14時30分から2回目の「10年経験者研修」。テーマは「学校組織を活性化するチームビルディング 実践から学んだことを次に生かそう」。7月30日に僕がチームビルディングの概論を伝え、それを受けて12月までの取組をレポートにして持参しての2時間30分研修。流れは2枚目の写真の通り。


 参加の方々の話し合いを聞いていると、この展開は間違いないと確信。「今回の取組ほど学んだことはない」「メンバーが変容していくのが嬉しくて・・・」「ようやくあの方が理解されていないところが分かったのが収穫」など、全体で共有したい報告ばかり。最後のいきなりのパネルディスカッションも実践をしてきているので、とても質が高いチームビルドの要点をまとめることができた。こうした機会を与えていただき、大いに学ぶことができた。


 南千里、淡路、新大阪、岐阜羽島へ。車で帰宅。今日の疲れも半端ない。ソファに横になったら、そのまま記憶なし。深夜に目覚めて風呂に入って寝る。