研究室日記

2025年2月20日仕事日記

公開日
2025/02/20
更新日
2025/02/21

仕事日記

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 7時ごろ家を出て大学へ向かう。7時45分ごろに到着。美味しい珈琲を淹れてゆったり。


 9時から12時過ぎまで、教職教育センター教職支援課から依頼を受けて教採対策講座「集団による面接」の指導。今回も玉置流の熱い指導(笑)を実施。大学へ来てどれほどの学生指導をしてきただろうか。学生指導を通して学んだ玉置流面接指導も確立してきた。どこかでまとめておきたい。今回は、先日、菱田さつきさんにゼミ生に指導いただいたときのポイントも指導に反映。手応えあり。


 大学を出て、尾張旭市立旭小学校へ向かう。学校付近でラーメン屋で昼食。車中でメール返信等もしながら時間調整。14時20分ごろ学校着。校長と教務主任と懇談。授業の状況を聞きながら、依頼事項の背景を聴き取る。準備してきたプレゼンでよいと判断。


 14時50分から16時まで、演題は「よく考え、伝え合い、すすんで学習する児童の育成 ―対話から深い学びにつながる授業づくり―」だが、「振り返りの大切さ」と「自己選択=自由進度学習の価値」をしっかり伝える。「振り返り」という単語を何度発したことか(笑)。皆さんの頷き具合にエネルギーをいただき、予定外のこともつい話す(笑)。講演終了後の校長室で、来年度から関わってほしいとの依頼を受ける。限界に近いことを伝えながら、日程調整のみができれば喜んで!という、いつもの返答をさせてもらう。


 帰宅。拙稿掲載の「教職研修2025年3月号」が届く。掲載原稿タイトルは、「特集1 なぜ、あの教員は校長に反発するのか? 7 校長のリフレクション 反発の原因は校長かも」。教職研修らしい原稿依頼で、自分自身を振り返りながら書いた原稿。大学人になって416本目の雑誌等掲載。機会を与えていただけることに今日も感謝。