個の学びと集団での学び
- 公開日
- 2010/07/10
- 更新日
- 2010/07/10
今日のひとこと
7/10 今日のひとこと
授業では、子ども一人一人の学びがある。
つまり、個の学びである。
でも、授業では、個の学びだけでは物足りない。
個の学びの集積をぶつかりあう場がある。
それが、相互啓発であり、集団での学びである。
そういう観点からすれば、○付け法だけでは物足りなくて、意味付け復唱法も不可欠である。
もちろん、意味付け復唱法だけというのも物足りない。
個の自立があってこそ、意味付け復唱法が生きてくる。
[志水廣の公式ホームページ]