愛知用水
- 公開日
- 2018/05/09
- 更新日
- 2018/05/10
志水廣関係の講演・学校訪問の報告
愛知用水総合管理所を訪問しました。写真は、総務課長さんとのツーショットです。
先週、愛知池のことを調べにいき、資料をお借りしました。
その資料の返却のために行きました。
愛知用水は昭和23年に計画が生まれて、そこから13年かかって昭和36年に完成しました。
現在の愛知用水がもたらす経済効果はものすごいものがあります。
資料には、その歴史が記されており、先人の偉大さに感動しました。
主な水源は、長野県王滝村・木曽町にある牧尾ダムであり、木曽川を通り、岐阜県の兼山取水口からスタートして愛知池を経由して知多半島の美浜まで流れています。
牧尾ダムから120kmで兼山になり、また、兼山から先端の美浜まで幹線水路は112kmあります。支線水路は1000kmです。長い長い水の旅です。
プロジェクトXでも取り上げられました。(you tube)で見ることができます。
先週の連休に資料に目を通しましたが、とてもわくわくしました。
調べたことの一部を東郷町の教員全体にお話しました。
今回、調べさせていただいた、愛知用水総合管理所に感謝いたします。