お守りは「いか・の・お・す・し」
- 公開日
- 2019/05/20
- 更新日
- 2019/05/20
学校行事
6年生が修学旅行へ行っている間に、平取小学校では「防犯教室(1,2年)」が行われていました。「自分の身は自分で守る」ことができる子どもを育てていく学習の1つです。警察署の方が講師となり、「もし不審者に出会ったら…」を想定したミニ劇を通して進められました。
いか:知らない人に付いて「いか」ない
の:知らない人の車に「の」らない
お:「お」おごえでさけぶ
す:「す」ぐににげる
し:「し」らせる
これが、自分の身を守るための「お守り」代わりになります。子ども達が、この「お守り」を使うことができるように訓練している様子が下の写真です。
「大声で叫ぶ子」「すぐに逃げ出す子」「防犯ブザーを鳴らす子」など、どの子も見事に不審者から身を守ることができていました。
最後に、警察の方から「できるだけ1人で登下校しないで、近所のお友達と一緒に歩きましょう」と言われました。交通安全と同様に、日々の意識づけが大切です。ぜひ、ご家庭の協力が頂けたら幸いです。