激動の？一週間が過ぎようとしています。１１月に入ってから、新型コロナの猛威にさらされ始めた北海道。「感染が心配！」「これくらい大丈夫！」　様々な思いが交錯しているように感じます。予定変更による気持ちのコントロールも大変な時だと思います。
　そんな今、大切なことは、予期せぬ変化に一喜一憂し過ぎず、柔軟に対応していく前向きな心なのだと思います。また、１人で抱え込まずに「みんなで」乗り越えようとする協働の精神なのだと思います。この考え方は、今年度から始まった新学習指導要領（教育課程のもと）で、未来を生きる子どもたちに求められている資質能力でもあります。
　写真上は、昨日のラッキースター給食です。星形ニンジンが入っていたらハッピー！という企画。写真下は、本日、体育で表現運動を楽しんでいた１年生の様子です。モヤモヤしていないで、「前へ進め！」と言っているように見えませんか？
　ささやかな幸せを見つけながら、この冬を「みんなで」乗り越えていきたいと望みます。感染症に気を付けながら、良い週末をお過ごしください。
※写真の給食は、撮影用のため…やや大盛りです。