朝の雨がうそのように上がり、昼からとってもいい天気。
　そんな中、５・６年生が理科の時間にジャガイモを掘り起こしていました。出るわ出るわ！一掘りすれば、ジャガイモがゴロゴロ。中には、顔の大きさぐらい、いやそれ以上のものも…。たくさんの日光を、生い茂った葉っぱがめいいっぱい吸収し、見えない土の中でスクスクと成長していたのですね。見えるところも、見えないところも・・・日に日に成長し続けている平小っ子たちと同じです！
　そして、今日、掘り出されたのはジャガイモだけではありませんでした。なんと！立派なオスのカブトムシ！！急に起こされてびっくりしたかもしれませんが、子どもたち、大興奮！大喜びでした！！まさか、カブトムシとご対面できるなんて…。運命の出会いを果たした、６年生とカブトムシでした。このカブトムシは、教室にもどってから６年生のみんなで相談した結果、１年生にプレゼントすることになったとのこと。結末までステキですね。心温まるエピソードでした。