12月9日（月）日高振興局主催の「うまの絵コンテスト」の表彰式が、本校校長室で行われました。2年生の児童2名が、優秀賞と入賞を受賞し、表彰状と記念品を受け取りました。毎年応募しているコンテストで、昨年同様、今年も受賞者が選ばれました。作品は、今年も管内の他の受賞者の作品と展示されるそうです。2名の児童は、「色や馬の表情を意識して、一生懸命描きました。」と話し、日高振興局の方は「身近な馬にもっと興味を持ってくれるといいと思っています。」と話していました。日本で一番競走馬を生産している日高管内の大切な取組となっています。（ちなみに、日本のサラブレッドの生産頭数は年間約7,500頭前後、そのうち約98%が北海道で生産されており、 中でも日高地方は生産数が多く、なんと全国の80％が日高産の馬なのだそうです。）