第7回地区代表校長研修会・連絡会を開催しました
- 公開日
- 2024/12/06
- 更新日
- 2024/12/06
新着情報・活動報告
12月5日(金)、日本赤十字社東京支部にて、第7回地区代表校長研修会・連絡会を開催しました。初めに、会場を提供いただいた日本赤十字社 東京都支部 臼木信子 様より御挨拶と赤十字社で取り組んでいる研修の紹介がありました。続いて、研修として、目黒区立上目黒小学校 瀬沼美幸校長から、健全育成・学校要望等委員会の調査報告がありました。校長会運営では、植村会長からは、挨拶・会務報告として、本年の全連小徳島大会及び地区大会においては合計8,445人の校長が参加し、校長において最大の研修の場になっていること、指定都市岡山大会での有森裕子様の講演及び山口大会でのペップトークに関する講演について、教育関係23団体の代表として「緊急声明」を文部科学大臣に手交したことなどについての話がありました。平川副会長からは、今後の校長会の在り方について、松原副会長からは、教育関係23団体の全国集会について、佐藤副会長からは、今後の幼児教育の教育課程、指導等に関する有識者検討会についての話がありました。各部からは、「校長会報179号」の編集計画及び原稿の依頼、令和7年2月6日に開催される都小研究発表会について、機関誌「情報」第572号、573号の発行等についての説明がありました。その他、令和6年度児童生徒の自殺予防に関する普及啓発協議会の報告も行われました。事務局からは、次年度の関東甲信越ブロック新潟大会等について説明がありました。その後、情報交換として「令和7年度教育課程等について」をテーマにグループ協議を行いました。各地区・各校の状況について情報を出し合い、活発に協議が行われました。詳しくは、機関紙「情報第574号」(1月上旬発行予定)を御覧ください。