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研究室日記

2026年6月16日仕事日記

公開日
2026/06/17
更新日
2026/06/17

仕事日記

 6時頃に目覚め。詳細な仕事日記書き。愛犬散歩と愛鳥餌やり。今週金曜日締め切りの原稿書き。


 9時40分頃に家を出て、9時56分地元駅乗車、平安通、久屋大通、名古屋、新大阪、12時31分伊丹駅着へ。迎えの車で伊丹市立天王寺川中学校へ。


 お弁当をいただきながら、校長、研究主任のお二人から新年度の状況をお聞きする。かなりの異動があったとのことで、これまで積み上げてきた授業づくりの方針や手法を今一度全教員で確認したいとのこと。この思いから「授業づくりの大原則」を話してほしいとの依頼理由を確認。本日公開の3つの授業指導案は骨太の内容で、指導観や教材観がしっかり書かれてあり、以前からの積み上げの成果はあちこちにあることを伝える。また、僕がこれまで推奨してきた子どもたちへ学校が目指す授業を伝える集会も実施されていて、関わらせていただいた喜びは大きい。「非認知能力の育成」に取り組み始めたいとの校長意向を受けて、先日、氷見市で参観した中学校国語授業映像の一部を見てもらう。とても感心していただく。


 14時から3つの授業参観。3年生英語、2年生音楽、2年生国語を50分間で参観。例によって、全体で共有化したい場面を想定しながらの動画撮影。終了後、さっそく動画整理。


 15時45分から16時50分まで講演。演題は「玉置流・授業づくりの原則」。バージョンアップさせた久しぶりの演題。時々、授業技術活用の実際を見せながらの40分間。様々な技法を伝えながら、背景にあるものをしっかり話し、血の通った技法を使っていただきたいという思いを伝える。その後、授業映像をもとに授業者とやりとりしながら授業の共有化。英語科授業は、これまでの様々な学びを総合して力を発揮してほしいという思いがわかる「ねらい提示」のよさを確認。このねらいの価値を子どもに大いに語ってほしい、さらに意欲的に学ぶ子どもが生まれるはずと提案。映像をもとに誰一人取り残されていない事実を確認。音楽科授業は、長唄を体験的に学ぶ授業を初めて見たことを伝え、この授業を通して育てたい教師の思いを話してもらう。確固たる思いがあってこそ成立した授業だったと確信。その証は子どもたちの恥ずかしがらない精一杯の声出しからもわかる、教師のちょっとした指摘をすぐに声出しに反映させる子どもたちの素直さも全体で確認。国語科授業は、最終場面での「思考の追随」の映像を見せながら、こうして子どもと子どもをつなぐことで学びの質は高まることを全体に伝えて、今後もぜひとも意識して取り組んでいただきたいと助言。難しい課題に対して必死に取り組んでいる子どもたちを褒めてやりたいとも伝える。


 終了後、校長室で授業者にさらに助言。その中で、国語教師に指導言を豊かにしていただきたいという思いから、氷見市での国語授業映像を見せる。視聴の校長や指導主事さんらも授業映像に見入り、このような授業をぜひとも我が校でも実施したいとの思いを表明された。氷見市とのつながりを作ってみることをお約束。


 伊丹駅へ送っていただき、新大阪駅で久しぶりに551購入。新幹線で名古屋、大曽根、平安通、地元駅へ。到着は21時30分頃。帰宅。毎日、いろいろなところで授業を見せてもらい、感じたことをそのまま伝えながら、こちらが学ばせていただいている日々に深謝。明日も頑張ろう!


 週刊「教育資料」で連載中の「学習指導要領のイデアを実践する」が、ついに100回目連載「教育イデアの実践」(週刊教育資料)が100回達成という記念記事を発信。