研究室日記

特別な帰省が気づかせてくれたこと(吉田)

公開日
2017/03/13
更新日
2017/03/13

四方山話

私の実家 山口に久しぶり帰ることができます。
最近は学校で行われている勉強会、ゼミの活動、アルバイトと立て続けの予定の中でやっと確保することができた時間でした。体を休める、久しぶりに会えるという喜びもありますが今回はもう1つ大切なことがあるのです。
それは「これからの自分」を伝えることです。

私はもう少しで四年生、社会に出て行くのはあと一年になります。
今の私がいるのは、親や周りの人に大切にしてもらえたからだと思うので、そんな人にこれからどうやって生きて行くのか、どこで生きて行くのかということを伝えたいのです。

しかし、不安です。
親に話すことではなく、自分の決断にそう感じてしまいます。
その決断に恥じない私に今後なれるのか、言い切って大丈夫なのかと…。
決断が近づいてくるにつれ、私という人間をどうコーディネートしていくのか考えきれていない自分に気づきました。
それと共に今やれること、1日を大切にするしかないと今まで以上に思うきっかけになりました。

山口ではいい日々を過ごしたいです。笑