研究室日記

改めて、1期生の存在の大きさ(石川)

公開日
2017/07/22
更新日
2017/07/22

四方山話

 みなさんこんにちは。もう既に教員採用試験も始まっており、私自身心の余裕が無くなりつつあります。そのせいもあり、ここ数日フワフワと集中の続かない日々が続いています...。

 さて、今回は私たち2期生の先輩である、1期生の方々について書きます。1期生の方々は私たちの憧れの存在でもあり、目指すべき存在です。また、追い越すべき存在でもあるそうです...。
 1年間一緒に学ばせて頂きましたが、卒業された今でもその存在は薄れること無く、むしろより濃くなっている気がします。

 初めにそう感じたのは、6月のゼミです。1期生の松井さん、中田さんが代休の時間を使って来てくださりました。そこでは、教員採用試験へ向けて残りの期間の勉強法や、面接や討論へのアドバイスを頂きました。その頃はまだ勉強の方向性が定まっていなかった私にとって、良い刺激となり、見通しを持って勉強するきっかけにもなりました。

 また、7月には、渡部さん、牧野さんからメッセージが届きました。私たちに自信を持たせてくれる心強い内容でした。試験まで1カ月を切った時期のメッセージは、心に響きました。今でも、見返してやる気の源にしていたりします。

 他にも、セミナーなどで顔を合わせると相談に乗ってくださったり、応援のメッセージをいただけたりします。

 1期生と言えば、教員採用試験へ向けて、これ以上ない成果を残した先輩方ですが、私にとっては大きなプレッシャーを残した先輩方でもありました(笑)。しかし、私は卒業してもなお、玉置ゼミの先輩として気にかけてくださる姿からプレッシャー以上のものを頂きました。
 このことからも、改めて私にとって1期生の存在はとても大きいものです。1期生の話なしに玉置ゼミは語れません...(笑)。私たちもそんな存在になりたいものです。

 いよいよ私も本命の教員採用試験が始まります。先輩方から頂いた「私たちなら大丈夫」を胸に、教員採用試験に臨みたいと思います!

(石川)

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