いよいよ教育実習(早川)
- 公開日
- 2017/09/04
- 更新日
- 2017/09/04
四方山話
こんにちは。いや、書いているのは夜なので、こんばんは!3期生の早川です。
この文章を書いているのは教育実習の始まる前日です。明日の持ち物等の確認も終えましたが、今ひとつ小学校での教育実習がどのようなものになるのかが見えていません。
何かをしなければならないような気はするけど、何をしたら良いかわからない。
そんなよくわからないモヤモヤに今包まれています。
実は既に始業式で、体育館のステージ上からの全校児童への自己紹介を兼ねた挨拶は終えました。なのに!それでも!まだ実感が湧きません。
特に何をしたら良いかわからないので、この文章を書きながら自分の頭の中をどうにかスッキリさせようとしています(笑)
教育実習なんて遠い先の話だと思い続けてとうとう今日は前日。先輩たちがサラっと教育実習を終えている(ように感じているだけですが)姿を見て、さぞ3年生の前期までに模擬授業とかを講義でたくさんやって経験を積むんだなと思っていたのに、そんなこともなく3年の前期は終わりました。
振り返ってみると3年生の前期のゼミでは沢山の本を各々が読み、発表を通じて共有してきました。3期生のみんなが発表してきたレポートを見返してみて、教育実習に活かすことのできる手法・コツが詰まっているなと改めて感じました。
明日から始まる教育実習。
「どうにかしてゼミで知識として得た手法を活用しよう」とすることにとらわれず、まずはがむしゃらに小学校の教育に飛び込んでみたいと思います。せっかく地元でできることになった小学校と中学校の教育実習のチャンス。そのようにしてくださった関係者の方々への感謝を忘れず、4週間過ごすことができればなと思います。
ミスすること自体を恐れず、やりたいことをとことんやってみたいと思います。成功しても失敗しても4週間。目一杯学ぼうとしても、嫌々過ごしても4週間。
せっかくなら何か1つでも多く成功だといえることをしたいし、目一杯学びたい。
そんな決意をして今回はシメとします!
この文章が上がる頃には、教育実習真っ只中だと思います。順調に良い毎日が過ごせていますように。。。。(早川)