研究室日記

授業力&学級経営力11月号(松井先輩の原稿)を読んで(寺坂)

公開日
2017/10/31
更新日
2017/10/31

四方山話

 こんにちは。2期生寺坂です。台風が過ぎてから、寒さが強くなってきました。週末にはまた新しい台風が来ているそうで、復旧作業がままならないまま、台風を迎える地域の方々の心細さを感じます。なんともないといいですが。

 先日、先生の仕事日記にも紹介が出ていましたが、授業力&学級経営力11月号の松井さんの仕事術を読みました。先生には、コピーをいただいたのですが、たまたま図書館に寄って本を手に取りました。

 目次をサーっと読んでいると、「玉置崇」と名前が(笑)先生の、コラムも読ませていただきました。

 でも?(笑)今回は松井さんの記事を読んで少し思ったことを書きます。

 それは、「教師になってからがスタート」ということです。松井さんが、四苦八苦、手探りでやられている学校現場。それでも、自分でルールを作って、こなされていて本当にすごいと思いました。

 教員採用試験が終わり、勝手にゴールしたつもりでいました。しかし、今はスタートラインに立つ権利を得ただけ。面接で、「学び続ける教師でありたい」と大きな声で言っていた自分をもう一度思い出し、今できることに取り組んでいきたいと思います。(寺坂)

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