第12回復活寄席でトリ
- 公開日
- 2018/07/17
- 更新日
- 2018/07/17
四方山話
8時39分に乗車。9時30分ごろ、愛知産業大学工業高校の橘座到着。
パンフレット、幟、お土産、出囃子、はめもの合わせなどをしていると、2時間があっという間。もちろん稽古をする間はない(泣)。ゼミ生にいろいろとお願いして開場。多くの方が来ていただけた。久しぶりに会う方とミニ懇談。
13時30分開演。僕は席亭としてタイムキーパー。元落研顧問(カンボジアでの大きな仕事を終えて帰国)の朝米先生をゲストに招いての口上は、約束通り突っ込み。十分に会場が温まる。
細鶴「一文笛」 まくらで大笑いさせ、かっちりした上方落語。
駄楽「居酒屋」 一人突っ込み芸健在。ギャグの連続技健在。
鶴太「人生いろいろ」 代書を彷彿させる人物登場。鶴太風味の落語も衰えなし。
三楽「仔猫」 おなべさんの人柄のよさを伝わたつもり。久しぶりに稽古をして臨んだことは褒めてやりたい。(自評)
最後に皆様へお礼。来年もやります!宣言をして、一本締めでお開き。 ゼミ生らの手伝いもあって、あっという間に片付け完了。持参した「落語家直伝 うまい授業のつくりかた」も完売。
タクシーで懇親会場へ移動。朝米顧問も含めて22人の愛知教育大学落語研究会のメンバーで大盛り上がり。あのころを思い出し、話題は尽きず。20時前にお開き。
※三楽の仕事日記より