はじめまして!(酒井)
- 公開日
- 2019/01/01
- 更新日
- 2019/01/01
四方山話
こんにちは。5期生の酒井 萌佳(さかい もえか)と申します。今回ははじめましてということで自己紹介と最近あった嬉しかったことを話します。
私は学校心理専修で副選択教科は数学です。ちなみに数学は好きですが苦手です(笑)。地元は岐阜です。生まれてからずっとこの辺りに住んでいて通学も自転車か徒歩で済んできたのでとっても定期券を持つことに憧れています!
所属サークルはかっぱの会という教育研究会で火舞いもしています。さらに学友会執行委員会という生徒会のようなものにも所属しています。正直両立は簡単ではありませんが、興味のあることは妥協せずやりたいので、そして何よりどちらも私になくてはならないものなので全力で取り組んでいます。
そんな私が玉置ゼミに入りたいと思ったきっかけは、1年後期の教師論という玉置先生の講義でした。講義をする先生の話し方や題材はどれも私の学ぶ意欲を高めるもので、私が感じた講義が楽しみ!という感覚を自分も子どもたちに伝えられたらどんなにいいだろう、と思いました。それから玉置研究室のHPをよく読むようになっていき、玉置先生の下で学びたいとう思いが増していきました。また、学級づくりにも興味があるので、それについても考えを深められたらなあと思っています。
もちろん、個人として学ぶのではなく、他の方の見解も大切に自分の学びを深めたいと考えています。5期生は14人と大所帯ですが、その分多様な考え方に触れることができるはずなので様々な見方で学ぶとこができるようになれたらいいなあと思っています。
次に嬉しかった話をします。先日、私は用があったので玉置先生の研究室に行きました。入るとそこには4期生の先輩方が2人いらっしゃいました。ドキドキしながら話かけると温かく対応してくださいました。とても心があったかくなりました。お二人が帰られてしばらくすると今度は3期生の方がお見えになりました。その方は本当に天真爛漫でまっすぐな方だと話してすぐ感じました。先生との信頼関係もできていてとても素敵でした。
それからしばらくして参加したセミナーの帰り4期生の先輩に送っていただいたのですが、道中その方のゼミでのお話などを聞かせていただいて、とても刺激を受けました。以前から関わりのあった方でしたが新たな一面を知れ、話すことの良さを感じました。先輩方とお話したり先生とのやりとりをみたりさせていただく中で玉置ゼミはみんなで学び合い高め合っているあったかいゼミなんだと感じ、それに気づいた時自分がその一員であることがとても嬉しくなりました。この出来事がきっかけで私は来年度からのゼミが楽しみになりました。私たち5期生も14人全員で切磋琢磨し、高め合える、支え合える集団であれたらなあと思っています。
新年度を迎えるまでにはまだもう少し時間はありますが、参加できるセミナーを活用しつつ、4月に向けての下準備を進めていきます。よし!頑張るぞ!(酒井)