研究室日記

5期生2回目のゼミ発表から学びえたこと(杉山)

公開日
2019/05/10
更新日
2019/05/10

学生の学び

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 こんにちは。令和改元をバイト先で迎えた5期生の杉山です。4月29日のゼミでの学びを記します。

 私は、今回のゼミで、第2回目の教育書からの授業風発表に臨みました。前回の発表よりも良い発表をしなくては!と、自分の中でプレッシャーに感じていました。

 前回の自分の発表でみんなから得たアドバイスや、他のゼミ生の発表から学んだことを活かして発表をしているつもりではありましたが、発表中は、「ちょっと良くなったかな」と感じるくらいで、そこまで大きな変化を感じることはありませんでした。ですが、発表を終えてから、玉置先生を始め、多くの人から「すごく良くなった」と言って頂き、とても満足感を得たのと同時に、わずか3週間でここまでの成長ができた玉置ゼミのすごさを感じました。

 今回私が発表で特に意識したのは、教室全体に目線を配ることと、全員参加型の授業を創ることです。講評で、多くの人にそのことを実感してもらって、自分の成長に気づきました。また、「授業中の表情が良い」という講評も頂きました。これは私の大きな武器ということを意識して、これからも発表に臨みたいと思います。

 一つだけ玉置先生からご指摘があったのは、ワークシートと板書の形は一致させたほうが良いということです。そうすることで、子供たちが混乱することを防ぎ、見やすさもあがるとのことで、確かにその通りだなと思いました。

 私の発表はあと2回あります。その2回で、もっと良い授業ができるように精進します!(杉山)