研究室日記

12月4日4期生ゼミ活動 井上君の授業記録(加藤諒太)

公開日
2019/12/23
更新日
2019/12/23

学生の学び

 こんにちは。4期生の加藤諒太です。今回は12月4日に行われた4期生ゼミ活動の井上君の模擬授業について書きたいと思います!

 今回井上君は理科の授業を行いました!今まで理科の授業をしてきたゼミ生はいなかったので、そこに挑戦できる井上くんの学ぼうとする姿勢が素晴らしいと感じました。

 授業では、導入で蜻蛉の読み方を、子どもたちが知らないことを前提に聞いているところや教師力アップセミナーの野木森先生のような、子どもたちが、この授業を受ける意味を見つけ出せる目当てへの持ってき方は、さすがだなと感じました。

 玉置先生からは、この授業は学力形成もできているとお話を頂きました。学力形成は、授業を作っていくにあたって大切なことであり、今後も大切にしていかなければならないことなので、私自身も今日指導を受けたことをもとに授業を高めていきたいと思いました。

授業を終えてのゼミ生からの意見は、
・字を書ききる。走りが気になってしまっている。
・個人で書かせるのではなく、全員に書かせた方が実感があるのではないか。
といった意見が出ました。

 このように意見を共有する時間こそ、模擬授業の意味があると思うので、やって終わりとならないよう、今後も学び続けて行きたいと思います!

 玉置先生、ご指導ありがとうございました。井上くん授業お疲れ様でした!(加藤諒太)

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