研究室日記

7月24日6期生ゼミの学び (中野)

公開日
2020/07/26
更新日
2020/07/26

学生の学び

 こんにちは!6期生の中野です。7月24日のゼミで模擬授業をやらせていただいたので、今回はゼミでの学びを書いていきたいと思います!

 今回私は、志水先生の授業を真似した模擬授業で、小学五年生の題材、「人文字」についての授業を行わさせていただきました。いい授業を真似をすることで学ぶということで、志水先生の授業の真似をさせていただきました。

 真似をしているので、授業を行う前は完璧だと思っていたのですが、オンライン授業ということもあり、途中で通信が切れてしまったり、思うように伝わらなかったりして、色々テンパってしまい、なかなか散々な授業になってしまいました。

 しかし、これも含めての教材研究なので、私の教材研究不足が身に染みました。また、6期生の皆さんは、本当に児童役がうまくて、全然予想してないような発言が飛び出してくるので、とても勉強になりました。

 このような散々な授業でしたが、自分の中で良かったと思うところも少しだけあり、前回模擬授業を行ったときよりも自然に児童の言葉を汲み取って授業を進めることができたのではないかなと感じました。途中で玉置先生にご指導を受けながら授業を進めた面もあったので、本当にまだまだですが、この調子で少しずつでも自分のできることを増やしていき、模擬授業ではたくさん失敗を重ねて、教師として成長していきたいとあらためて思いました。読んでくださりありがとうございました。(中野)

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