8期生自己紹介(前野)
- 公開日
- 2021/12/12
- 更新日
- 2021/12/12
四方山話
初めまして!玉置ゼミ第8期生になりました 前野佐歩(まえのさほ)です。学校心理専修に所属していて、選択科目は国語です。初めて記事を書かせていただくので緊張しますが、まずは自己紹介させていただきます。昔から自己紹介をしてと言われると趣味なども特になくどうしよう…となってしまいがちだったのですが、一生懸命書きましたので、どうか温かい目で見ていただけると嬉しいです(笑)。
私は愛知県江南市出身で大学には自宅から電車で通っています。江南市は愛知県といっても岐阜県に面したところにあるので、岐阜県には小さい頃からよく行っていました。
それでは、私が好きなことについて紹介しようと思います。私はホルンという楽器を吹くことが大好きです。名前だけ聞くとどんな楽器だったかな?と思う人が多いと思いますが、「くるんとしててカタツムリみたいな楽器」と説明すると「あー、あれね!」と言ってもらえることが多いです。ホルンは中学1年生で吹奏楽部に入ったことがきっかけで始めました。高校は吹奏楽が打ち込めるような学校に行きたいと思って入学したので部活が学校生活の大半を占めていました。有難いことに大会やイベントに沢山参加させてもらい忙しくて毎日ヘトヘトでしたが、あの大変な3年間を乗り越えたからこの先並大抵のことではへこたれないぞ!という自信に繋がっている気がします(笑)。今は一般の楽団に所属して楽器を続けています!
最後に玉置ゼミに入りたいと思った理由を書きたいと思います。私が玉置先生に初めてお会いしたのは1年生の教師論の授業です。(コロナ対策の関係でオンラインでの授業でしたが…)玉置先生の授業を受けて、今までモヤッとしていた理想の教師像がこのような先生が授業名人と言われているのだな、こんな教師になれたらいいなと少しずつ明確になっていったことを覚えています。ゼミ選択の時に玉置先生と直接お話しさせていただいて、授業作りや学級経営について幅広く深く学べそうだと感じたこと、玉置先生の真剣にお話を聞いてくださり暖かい言葉をかけてくださった人柄に惹かれたことから玉置ゼミを希望しました。教育についてまだまだ知らないことばかりで不安もありますが、このゼミで沢山のことを吸収して、理想の教師像に近づけるように頑張っていきたいと思います。これからよろしくお願いします!(前野)