研究室日記

2025年1月11日仕事日記

公開日
2025/01/12
更新日
2025/01/12

仕事日記

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 今日はインプットの日。積読書から1冊持参して、地元駅から名古屋へ。久しぶりに近鉄で鶴橋、大阪環状線に乗り換えて寺田町下車。会場付近で昼食。


 13時ごろ大阪教育大学みらい教育共創館へ。13時30分から「デジタル教科書の新たな可能性を探る」と題したセミナー出席。講演「デジタル教科書の新たな可能性を探る」(信州大学教育学部准教授佐藤和紀氏)、ワークショップ(山梨大学教育学部准教授三井 一希 氏、京都教育大学教育教職キャリア高度化センター講師大久保 紀一朗氏)の大きく2部構成。テーマへの迫り方、デジタル教科書の価値づけ、ワークショップの進行などを一参加者として体験的に学ぶ。意見交流をする中で、教科書活用の伝え方について思うことあり。大きな収穫。


 啓林館本社に出向き、久しぶりにFさんと30分間ほど懇談。対面でお会いしたのは10年ぶり。懐かしい話が続く。


 18時30分からなみはや演芸会。冒頭の米二、南海対談から知的な面白さを味わう。中入り後は、桂米二「くっしゃみ講釈」、旭堂南海「後藤一山ものがたり」。落語「くっしゃみ講釈」の主人公である講談師後藤一山がその後、どうなったかを語る南海さんの創作講談。いやあ、面白い。南海さんには次のように思いを届ける。「今日は、味わいも確かな芸もあるお二人の対談から面白く、お二人の芸をしっかり堪能させていただきました。後藤一山ものがたりは、予想もしなかった展開で面白く、のめり込んでしまいました。南海講談が描く世界を心底楽しませていただきました!足を運んでよかったです。ありがとうございました」。


 22時新大阪から新幹線。最終電車で地元駅。久しぶりの零時過ぎ帰宅。