研究室日記

2025年5月21日仕事日記

公開日
2025/05/22
更新日
2025/05/22

仕事日記

 6時過ぎに家を出て、いつもの喫茶店経由、研究室行き。7時30分ごろ着。今日締め切りの原稿書きに集中。


 9時に数か月にわたって論作文を添削した学生がお礼に来研。最近はすべて合格論文。「本当のお礼は合格することだよ」と伝える。


 9時30分から吹田市教育センターと今年度の5年研、10年研のオンライン打ち合わせ。吹田市とも4年目のお付き合い。ここでの研修は他にない内容で、講師として毎年学ばせていただいている。感謝しかない。


 10時40分から「教師論」(教育学部)。第6回は優れた算数授業動画をもとに、その教師が育てたいと考えている子ども像を探りながら、教師の仕事について熟考する展開。動画からの読み取り力がついてきた。嬉しい実感あり。


 12時30分から教職デザイン研究部門オンライン会議。15分間ほどで終了。


 12時30分から10期生ゼミ。今日は初めて7611教室で。ここも快適な空間。14時40分までたっぷりゼミ。最後は研究室で、第16回復活寄席のパンフレットと特製煎餅を渡す(写真)。この写真を復活寄席のメンバーに観てもらう。「そりゃ、若返るはずだよ、三楽!」というコメントが入る。ごもっとも。


 15時から16時15分まで、開発中システムのヒアリングを受ける。この時期だからこそ、感じることをしっかり伝えておこうと思い、ストレートに話す。振り返ってみると、言葉が過ぎたかもしれない。ごめんなさい。


 16時30分から1時間ほど、第3回「子ども理解活動Ⅰ」授業。今回は、各自の活動計画表を伝え合う、全体で共有する、レポートの書き方指導を受けるという流れ。活動計画表を伝え合う場面では、止めるのも躊躇するほどの盛り上がり。代表二人に話してもらったが、関わる子どもの状況をしっかり予想出来ていて、期待以上の計画。良いレポートが出てくるだろうという予感。各ゼミ長に連絡をして解散。


 子ども理解活動担当者4名で今日の振り返り。福地先生からも僕と同様の感想をお聞きする。学生が期待以上の動きをしていることが嬉しい。


 帰宅。今日締め切りの原稿書きに必死。零時を回ってようやく目途がついた💦。明朝、再読して送信予定。