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頭の中が計算機みたい

公開日
2008/10/07
更新日
2008/10/07

交流館

兵庫県伊丹市のMさんよりメールをいただきました。
暗算の楽しさがでています。


今年度3年生の担任をしており、先週、暗算の単元を学習しました。100−57などのくり下がりのある暗算を学習した後の算数日記に
「筆算しかできないと思っていたけど、頭の中で計算できるのがわかって嬉しかった。頭の中が計算機みたい。」
と書いた児童がいました。○つけ法で励まし、意味付け復唱法で、全体の意見や考え方を広げ、子どもたち同士のつながりを一番に考えてきた成果かなと思っています。志水先生のおかげです。感想を書かせるポイントで志水先生から教えていただいた「認知」と「情意」の両面から書かせるよう努力しています。」