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○付け法への招待21 どの段階でも部分肯定できる

公開日
2011/11/09
更新日
2011/11/09

算数・数学授業:志水メソッド総括 ○付け法、意味付け復唱法、音声計算、適用問題定着法など

上の式では、どの式まであなたは認めることができるのか。

1.の段階の 14÷2=7 ならば、式と答えが合っているので認めることができる。
2.の段階では式を認めることができる。
3と4の段階では、わり算という演算決定を認めることができる。
5の段階では、式の先頭に14と書いたことを認めることができる。


部分肯定の精神で○付けをやれば、すべて肯定できる。
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