「ただいま、大きな地震が発生しました。揺れがおさまるまで机の下などにかくれて身の安全を守ってください。」　本日の１０：１０、平取町を震度６以上の地震が襲った想定で避難訓練を行いました。今回は、休み時間中での訓練であり、今まで以上に「主体的な」判断と行動が求められました。結果として、２分３０秒ほどで全児童がグラウンド中央に避難することができました。校長先生からは、およそ適切な行動ができていたことを評価された一方で、「訓練に対する気のゆるみ」を指摘されました。訓練後には、各学級において事後指導が行われました。ここでの振り返りが「生きる力」に直結していくことになります。