２年生は昨日、図書室に向かい、冬休みに読む本を選んでいました。冬休みは、少し長い読み物にも挑戦しようと、本棚を眺め、興味をもった題名の本を引き出しながら真剣に選んでいました。
　本を３冊選んだら、教室に戻り、「記録カード」に題名を記入していました。中には、冬休みに読むための本とは言えども中身が気になり、読み始めてしまう人も…。自分で選んだ本ですもの、それは気になりますよね♪読みたい気持ち、ステキです。続きは冬休みのお楽しみに…。
　子どもたちの本離れが話題になっていますが、平取小学校では、夏・冬休みの読書の取組はもちろん、毎日の朝読書の時間にも本に触れる機会を設けています。図書ボランティアサークル「たまてばこ」の方々や町立図書館の皆様の読み聞かせのおかげもあって、本好きな子も多いです。読書に対する抵抗は少なく、進んで本を手にする姿をよく見かけます。長い休みは、絶好の読書タイム！たくさんのいい本との出会いを！