7月9日 4期生ゼミの発表を終えて(秋田)
- 公開日
- 2018/08/09
- 更新日
- 2018/08/09
学生の学び
こんにちは!4期生の秋田です!ついに、次のゼミが前期では最後となりました。本当に、3年生になってから時が経つのをとても早く感じます。後期のゼミもワクワクします。
さて、先日ゼミでわたしは、森川正樹先生の「できる先生が実はやっている 学級づくり77の習慣」という本を紹介させていただきました。
今回、わたしは、「言葉」を狭めるということ、「話したい」「話せない」子の活躍のさせ方という2点について話しました。
今回の発表で3回目ということもあり、1回目の発表に比べたら前に立って話すことに、少しは慣れましたが、まだまだ反省点ばかりです。あまり、うまい言い回しができなかったり、言葉がつまってしまったり、うまく伝えれていないのが改善点であるなと感じます。
そして、プリントの文章をそのまま読んでしまうのも直さなければいけないと思いました。相手にわかってもらおうと思ったら、まず、視線をあげて目と目を合わせるようにしなければならないと思いました。
また、玉置先生ご指導のもと、「話したい!」「話せない子」の活躍のさせ方を実践してみました。「話したい!」子にあてて、発問に対しての答えが、こちらが求めるものであっても、「じゃあ次は...」と次に行ってしまうのではなく、「この意見で本当にいい?違う意見の人は?」ときき、一度立ち止まり、だれも置いてきぼりにしないことが大切だとわかりました。実際にやると、どうしても積極的に発言する子、理解が早い子に合わせてしまうなと思いました。ちゃんと話せない子、理解するのに時間がかかってしまう子にも目を向け、さまざまな策略をして、"だれも置いてかない授業"をしていきたいです。
前期のゼミでの自分の発表の反省点、みんなの紹介で学んだことを生かして、後期のゼミも玉置先生ご指導のもと、4期生の仲間と共に頑張っていきたいと思います。(秋田)