4月8日初ゼミ発表からの学び(矢崎)
- 公開日
- 2019/04/14
- 更新日
- 2019/04/14
学生の学び
第1回5期生ゼミを受けての学びを書かせていただきます。
最近花粉で肌が荒れて、カサカサに困り、保湿クリームを買いあさりました。矢崎です。
5期生でゼミを受けるのは今回が初めてでした。また、私は今回発表する番でした。何もかもが初めてで、どう発表すればよいのかも準備の段階で見えてこず、とりあえず自分のできる事をやって本番を迎えました。
私の発表順は最後の4番目で、正直前の3人の授業を見てから自分の発表順がまわってくることがプレッシャーでした。
一人ひとりの授業が終わる度、ゼミ生がコメントし、それを受けて先生がコメントしてくださいます。当然、学びもどんどん深まっていきます。そして、案の定、私の胃も次第に痛くなっていきました(笑)。
でも、いざ自分の発表をしてみると自分の頭の中で話したいことがゴチャゴチャにならずに話す事ができました。教室全体をみればゼミ生は私を応援してくれているし、先生はメモを取りながら私の発表を聞いてくださっているという温かい環境があったからだと思います。発表をしている時にこのゼミに入ってよかったと心から思いました。
今回、私は講義をしてしまいました。私は伝えたいことをペラペラと全て言ってしまったのです。先生から授業というものは自分が伝えたいことを子どもたちに気づいてもらえるようにする事だと今回学びました。次に自分の発表の番が来たら気づかせるという事を意識して授業づくりをしていきたいです!
今回学んだことを次に活かして、ゼミ生で切磋琢磨していきたいです!!次のゼミが楽しみです!!! (矢崎)