4期生さんの卒論発表会を終えて(矢崎)
- 公開日
- 2020/02/11
- 更新日
- 2020/02/11
学生の学び
昨日4期生さんの卒論発表会が終わりました。先輩方の発表はどれも素晴らしいものばかりでした。
今回は5期生の私たちがこの卒論発表会を進行させていただきました。ゼミ長を中心に進行して、懇親会も滞りなく終えることができました。これも5期生全員で頑張ったことと、周りの先生方や先輩や後輩が支えてくださったからだなぁと改めてこのゼミの温かさを感じました。
私は卒論発表会に来てくださった水川先生が「玉置ゼミは卒論ていうより、決意表明をしているね」と仰っていたことに、ハッとさせられました。私はこの玉置ゼミの卒論発表会しか出席したことがなく、この卒論の形式が全てだと思っていました。でも、実際は玉置ゼミならではのものであると気付かされました。
私は個人的にこの玉置ゼミの卒論発表会が大好きです。
先輩方の人柄やこれからどうしていかれるのかということがよく伝わってくるからです。だから、わたしも先輩方のようにどのようになりたいかという真を持ちたいなと改めて思いました。
玉置先生も、その真はとても大切だと仰っていました。失敗をしてもブレることない真があることが苦労が多い教師にとって大切なのだと改めて感じた卒論発表会でした。
先輩方、本当にお疲れ様でした。先輩方につづけるよう頑張ります。(矢崎)