研究室日記

2月14日初任者研修番外編での学び(古川)

公開日
2021/03/03
更新日
2021/03/03

学生の学び

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 こんにちは、玉置ゼミ5期生の古川瑛理です。今回は、2月14日の酒井先生を始め、ゼミの先輩方にお話を聞き、学びを得ることができた初任者研修番外編での学びについて書いていきたいと思います。

 今回、酒井先生、先輩方のお話を聞く中で特に印象に残ったことがあります。それは、「人として大切にするポイントをはっきりさせる」ということです。これがその場だけであったり、子どもによって異なったりしてしまうと不信感に繋がってしまいます。

 まずは、そのポイントをしっかりと自分の中につくること、そしてそのポイントを子供にも発信し、揺るがないものにするということが重要だと思いました。学級開きの際に子どもたちに伝える為にも、改めて自分の中で大切にしたいことを整理したいと思います。

 しかし、自分の中では整理できたつもりであっても、上手くいかないこともあると思います。自分だけで突っ走らず、先輩の先生方に助言を求める、周りに「聞く」ということも大切にしたいです。

 私は、来年度から一人暮らしを始めます。もちろん教員として教壇に立つのも初めてですし、初めてばかりで先が見えず、正直今は不安でいっぱいです。そんな気持ちでいっぱいの中、今回お話を聞かせて頂き、少しずつではありますが来年度からのイメージが湧いてきました。

 今回このような貴重な機会を設けて下さった酒井先生を始め、私達の悩みに対し現場の経験を踏まえお話をして下さった先輩方、本当にありがとうございました。(古川)

※写真は林文通先生からいただきました(玉置)。