研究室日記

七夕

公開日
2015/07/08
更新日
2015/07/08

四方山話

7月7日は七夕でした。織姫と彦星の夫婦が1年に1度会うことを許された唯一の日です。

ちょうど塾でのバイトがあったということもあり、せっかくだから七夕を題材にしてみようとやってみました。
英語の授業だったので、七夕の伝説を英語で言うとどうなるのかを調べていきました。
「これだけやればもうカンペキだ!」と、思っていました。慢心でした・・・。
カンペキなんてないんですね。

実際にやってみて驚きました、子どもたちの知識の多さに。
私も七夕についてたくさん調べていったつもりだったのですが、いざやってみると子どもたちの方が七夕に関する知識が多く「おぉ・・・」と唖然としてしまいました。

小6の子がクラスで七夕パーティーをしたと言っていました。口では「めんどくさい。」と言っていましたが、顔は笑っていたのでいいクラスなんだなと思いました。

福山先生のセミナーの記事で松井君も言っていましたが、子どもの疑問に答えられるような本物の知識を身につけていかなければいけないと感じました。

少しずつでも不思議なこと、疑問に思ったことを調べていこうと思います。(中田啓)

ちなみに織姫と彦星が1年に1度しか会えないのは仕事をさぼった罰なんですね。
もっとロマンチックな理由だと思っていました(笑)。