【20150817講演】第47回学習工学セミナー
- 公開日
- 2015/08/18
- 更新日
- 2015/08/18
教育情報
本日(8月17日)は、名古屋で開催されました「第47回学習工学セミナー ICTを活用した学びの創造」でのワークショップを担当し、シンポジウムに登壇しました。
ワークショップのタイトルは、「スマホ・ケータイ トラブル対策 〜保護者とともに対策を考えるための『しゃべり場』講師養成講座〜」です。金城学院大学の長谷川元洋先生、前小牧中学校PTA会長の斎藤早苗さんとともに講師を務めました。小牧市で実践した保護者と教師がタッグを組んで行った学習会をしっかり伝達しました。
シンポジウムは、富山大学の山西潤一先生の講演「21世紀型スキルを育てるICTの可能性」を受けて、講演者を含めて、金城学院大学の長谷川元洋先生、名古屋大学の柴田好章先生、私で話し合いました。なお、コーディネータは名古屋大学の大谷尚先生でした。
このシンポジウムは事前打ち合わせは一切なく、いきなり話し合うのが特徴の一つになっていますが、今回は「アクティブ・ラーニング」の話題が続きました。
この学習工学研究会の副会長を仰せつかっている私としては、参加者の皆さんの感想が気になるところです。(玉置)