2024年11月29日仕事日記
- 公開日
- 2024/11/30
- 更新日
- 2024/11/30
仕事日記
6時30分ごろ家を出て大学へ向かう。7時20分ごろ研究室着。暖房を入れて部屋を暖める。季節の移り変わりを体感するこの頃。卒論の添削作業の続き。
9時30分に9期ゼミ生来研。古賀君、古川君、石上さん、由原さん、長谷川さん、小林さん、荒木さんの7名。幼稚園実習に行っていた小林さん、荒木さん以外の5名はほぼ目途が立つ。ゼミ内最終締め切り日までに完成してくるように助言して終了。小林さん、荒木さんはメインとなる章の内容相談。方向性を示して終了。ほぼ先が見えてきたことで一安心。
生協のお弁当で昼食。原稿書きを続ける。13時15分に大学を出て、岐阜県総合教育センターへ向かう。15分ほどで到着。控室で原稿書き。
14時から15時30分まで中堅教諭等資質向上研修(高等学校・特別支援学校)で講演。演題は「ミドルリーダーとして求められる資質・能力」。話の展開は「1 人材開発の大きな流れ 2 最新の教育動向を把握する(令和の日本型学校教育・主体的・対話的で深い学び) 3 私が出会ってきた中堅教員紹介-学校参画事例」の流れ。午前中からの研修で、皆さんが互いにしっかりつながっているので、質問を投げかけても期待以上の話し合いと反応があって、講師としても満足。
大学へ戻る。原稿書きの続き。17時からオンライン会議。「教育DX・探究」のカリキュラム検討会。原案がきっちりしているので、ちょっとした気づきを伝えたり、質問に答えたりの1時間で充実。
18時にかつてのゼミ生Sさん来研。家事で年休をとって時間ができたので研究室訪問をしてみようと思ったとのこと。笑顔に元気をもらう。
18時30分ごろ大学を出て帰宅。今日もいろいろといただいた依頼対応。有り難いことばかりだが、その対応だけでもかなりの時間がかかる。原稿書きを続ける。
研究室HP記事は中学校教育実習での学びシリーズ第9弾。森山さんが発信。うまくいかなかった悔しさも発露。前向きに取り組んだ良い記録。ぜひご一読ください。