研究室日記

2025年4月11日仕事日記

公開日
2025/04/12
更新日
2025/04/12

仕事日記

 なんと5時に目覚めてしまい(泣)、二度寝をするのも怖くて、仕事日記を書いたり、講演プレゼンを作ったりして、しばし朝の時間を過ごす。6時30分ごろ家を出て、大学へ向かう。7時20分ごろ研究室着。今日から始まる人文学部の「教師論」準備。「子ども理解活動」ゼミ代表者によるグループチャットを作成。


 9時から「教師論」。おそらく教務課予想以上の履修者(84名の履修者)で、教室は学生でいっぱい。僕の予想も遥かに超えた人数(笑)。別教室を探したが、大講義室は詰まっていて諦める。1年生であることもあって、この講義にも興味をしっかり持っていてくれるようで、その証は笑いどころでドッカン、ドッカン受けること。それが評価基準?と言われそうだけど、これはあくまで玉置流。多くの学生に発言を促し、やりとりをしながら展開。「僕も同じ考えです」と発言した学生に、隣席学生が「違うと言っていたじゃないか!」と突っ込みがあって、教室大爆笑。15回通して、こんな状況ならいいな!というスタートが切れた。


 ある学生から依頼があって面接指導。のっけから要点を外しているので即座に指導。あっという間の40分間。終了後、すぐに届いたお礼メールから、良い意味でショックを受けたことがわかる。二人から依頼を受けた小論文添削終了。


 13時30分から教職教育研究部会長として事務局と第1回の会議内容(研究紀要、教育フォーラム等)について協議。


 13時50分から、今年度も関わらせていただく伊丹市立天王寺川中学校の研究主任らとオンライン相談。新たな研究方針を聞いて価値づけ。訪問日の相談など。昨年度に研究発表会が終わったので、僕の役割も終わったと思っていたが、引き続き依頼を受けるのは嬉しい限り。また勉強させていただける喜びは大きい。


 14時50分から18時過ぎまで10期生ゼミ。今日も濃厚ゼミ。中教審資料をもとに今後の教育について論議。僕は突っ込み役(笑)。


 ゼミ終了後、第9期「キャリア教育に活きる!仕事ファイル」が研究室に届いたので、第1期からの全巻(52巻)をゼミ生に持ってもらって記念撮影。全巻最終ページにその巻で紹介された仕事に関わる教育提言を僕がさせていただいていて、思い入れも強い書籍群。シリーズ累計20万部突破!というキャリア教育の定番必備シリーズ!図書室未配架であれば、ぜひご検討を!ここをクリックしていただくと全巻の内容がわかります。