【豊田・前山小】”ちょっと待って!はじめてのケータイ”を活用した授業
- 公開日
- 2009/06/25
- 更新日
- 2009/06/25
愛知1200校の取り組み
対象:小学5,6年生
ねらい:携帯電話に関わるトラブルを具体的に知らせることで、安全な使い方、節度ある使い方の大切さを理解させる。
準備:・パソコン、プロジェクター、スクリーン
・パワーポイント教材(冊子「ちょっと待ってケータイ」を元に作成)、・配布物「ちょっと待ってはじめてのケータイ」(保護者用)授業後配布・感想用紙
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情報モラルの授業 ”ちょっと待って!はじめてのケータイ”
「まだ持っていなけど、母のケータイを使ったことがあるよ。」、「メール、写真、音楽、ゲーム、いろいろできるよ。」・・・子どもたちは、ケータイに興味津々、バラ色のイメージを持っている。近い将来、ケータイを手に情報社会にデビューする彼らが、トラブルに巻き込まれないための安全教育の一環として、5,6年生を対象に、本授業を実施した。”ネット安全安心全国推進会議”作成のパンフレットを元にプレゼン資料を作成し利用した。「ケータイを使う時に気をつけます。」「うっかり使うとこわいことがわかった。」という授業感想が多く見られた。取り組みは、保護者にも紹介された。