【小牧・一色小】「ケータイについて」を教材にした授業(5年生)
- 公開日
- 2009/06/29
- 更新日
- 2009/06/29
愛知1200校の取り組み
「春野家ケータイ物語」を見ました。ちょうど興味を持ち始めた5年生。クラスで聞いたところ、ケータイを持っている児童は約3分の1 。主に電話としてやメール機能を使っているようですが、中には着メロ、着うたを取り込んだりしている児童もいました。メールも用件を伝えるには便利なものですが、文字だけなので、相手にうまく伝わらなかったり、不愉快な思いをしたりすることもあります。そこで、正しいケータイの利用の仕方を学んでもらうために実践しました。子どもたちは画面に食い入るように見ており、見終わった後は「使い方に気をつけよう」「結構怖いんだな」という感想がありました。
マナーを学習することで、便利な道具にしてほしいと願っています。