【豊橋・嵩山小】複合教材を利用した授業実践
- 公開日
- 2009/07/08
- 更新日
- 2009/07/08
愛知1200校の取り組み
インターネット利用での注意事項を扱った5年生における実践。「ネットモラル」を活用したが、「ネットモラル」で出てくるあやしいサイト以外に、不適当なサイトや不快なサイト、危険なサイトの例を示すため、「情報モラル研修教材2005」も活用した。
「ネットモラル」では、不適当なサイトを開いたときの気持ちから、どうしたらよいかを考えさせた。目的から外れたサイトは開かないことが確認された。「情報モラル研修教材2005」で不適切なサイトを開こうとすると、「いかん」という制止の声が聞かれ、意識の高まりが感じられた。まとめの「ネットモラル」のドリルは、よりよい答えを求める問題になっており、子どももかなり考えながら答えを選択していた。