【新城・千郷小】掲示板への不用意な書き込みが大きな問題に発展することについて学びました(5年生)
- 公開日
- 2009/08/12
- 更新日
- 2009/08/12
愛知1200校の取り組み
本校では、5年生が情報モラル教材「ネット社会の歩き方」を用いて、掲示板への不用意な書き込みが大きな問題に発展することについて学びました。他人の悪口がホームページ上にあると、「みんなが嫌な思いをする」「悲しんだり、怒ったり、傷ついたりする」「友達がいなくなる」といった影響が出るのではないかと子どもたちは感じました。そして授業全体を通して、「ホームページやネットの掲示板などに、絶対に悪口を書いてはいけないと思った」「悪口を書いたって、何もいいことはない」といった思いを強くしただけでなく、「ネットは人の悪口を書いたりできるから、気をつけないといけないと思った」など、自分たちも被害にあわないように注意したいと考えることもできました。