【三好・北中】「ケータイ安全教室」を終えて
- 公開日
- 2009/08/18
- 更新日
- 2009/08/18
愛知1200校の取り組み
近年、携帯電話やインターネットによる犯罪やトラブルが増加している。中学生がかかわる事件やトラブルも増加傾向であることは言うまでもない。情報機器は便利な反面、情報の扱い方に注意しないと様々なトラブルに巻き込まれる恐れがある。
本校の全校生徒に携帯所持についてアンケートをとったところ、所持率はそれぞれ、1年生が23.5%、2年生が50.8%、3年生が47.9%であった。1年生は保護者との連絡手段として使用している生徒が多いが、学年があがるに連れて、友人とのメールや携帯サイトの閲覧等で使用していた。
情報モラルの向上を目指して本校では、携帯電話やインターネットによるトラブルを防ぐために、夏休み前に携帯安全教室を行った。教材はNTTドコモ作成のDVD「ケータイ安全教室」を視聴した。「ケータイ安全教室」を終えて、画面の感想のように、生徒の情報の扱い方や情報機器の使い方について意識が高まった。(画面参照)