【東海・上野中】「携帯電話の落とし穴」について学習しました(全生徒)
- 公開日
- 2009/08/18
- 更新日
- 2009/08/18
愛知1200校の取り組み
平成21年8月3日(月)、全校生徒を対象に、東海市立青少年センター主幹田中正夫氏を講師に迎え、携帯電話を使用する中で生徒が遭遇する危険について、「携帯電話の落とし穴」として実際の例を挙げてお話をいただきました。携帯電話の利用によって、被害を受けることや無意識のうちに加害者になってしまうことがないように、全校で学ぶ機会をもちました。生徒たちは、「絶対にチェーンメールや架空請求メールに返信をしないように気を付けたい。」「携帯電話の使用は、気をつけなければいけないことを理解したうえで一人一人が自らに責任をもつことが大切だとわかった。」という感想を述べていました。携帯電話の正しい利用の仕方を学び、ネット社会のマナーやルールについて考えるよい機会になりました。