【蒲郡・蒲郡南部小】3年生『道徳』匿名のいたずらメールについて考える授業
- 公開日
- 2009/08/19
- 更新日
- 2009/08/18
愛知1200校の取り組み
NHK「時々迷々」を利用し、匿名のいたずらの悪質さを考えさせる授業をしました。 『親友からのいたずらメールが原因で学校を休んでしまう』という内容のテレビを視聴した後、匿名でのいたずらや悪口がどれほどいけないことなのかを考えさせ、話し合いをしました。話し合いでは、図書室の本の落書きなど、本校でもあり得る具体的な内容もあり、児童に匿名で他人を中傷することの悪質さを考える機会になりました。
児童の感想は次のようなものがありました。
・とってもひきょうだ。みんなで悪口をいうのはいけない。誰かわからないとこわい。
・誰にもわからないようにするのはひどい。
匿名での誹謗中傷の悪質さについて考え、将来ネット社会で生きていく多くの子どもたちが正しい使い方をしていってくれるよう、これからも指導していきたいです。