【大口・大口北小】「携帯電話の使い方を考えよう」
- 公開日
- 2009/08/26
- 更新日
- 2009/08/24
愛知1200校の取り組み
6年生全学級を対象に「携帯電話の使い方を考えよう」をテーマに情報モラルの授業を行いました。携帯電話の所持率は中学入学と同時に急激に上がります。そこで,小学校6年生が,モバイル携帯電話の便利さと,誤った使い方が生んだ怖さを考えることは大変意味があると考えます。
最初に,携帯電話の便利さと怖さについて班で話し合い,話し合った内容を班の代表児童が発表しました。その後,全員で嫌がらせメールを疑似体験しました。多くの児童から「疑似体験だと分かっていても嫌な気分になる。本当なら学校に行けなくなる。」という感想が出ました。学習を通じて,携帯電話を凶器にしてはならないという思いを持ちました。