【岡崎・福岡小】ID・パスワードの大切さについて学習(2年生)
- 公開日
- 2009/09/06
- 更新日
- 2009/09/06
愛知1200校の取り組み
岡崎市立福岡小学校の2年生では、夏休み前にWeb教材を家庭からも利用するために、児童一人一人にIDとパスワードが配布されたことから、「事例で学ぶネットモラル」を使いID・パスワードの大切さについて学習した。
教材の対象学年は3年生以上であったが、2年生では、IDやパスワードの意味を知らない子がほとんどであり、ID・パスワードについて学習することは必要であると考えた。
「IDやパスワードのことを初めて知ってうれしかった。IDやパスワードを使わないと大変なことになるんだね。」「今までこんなことは知らなかったので気をつけます。」など、授業の感想から、ID・パスワードは、人に教えてはいけないことや、それらの大切さがわかったようである。