【小牧・小木小】NHK教育テレビ放送「ケータイ社会の落とし穴〜メールと依存症」を視聴して、携帯電話について考えました
- 公開日
- 2009/09/08
- 更新日
- 2009/09/08
愛知1200校の取り組み
石川県では、小中学生の携帯電話を規制する条例が出されました。
小木小学校の6年生においては3割が所有しており、メールの経験は半数以上になります。利便性だけでなく、危険性も認識する必要があります。そこで、NHK教育テレビ放送「ケータイ社会の落とし穴〜メールと依存症」 http://ace-npo.org/info/sbm/
を視聴して、携帯電話について考えました。携帯電話のいい点・問題点を出し合ったあと、小学生の所有を制限するべきかどうか小グループで討論しました。
その後、番組の主人公へアドバイスについて話し合いました。
使い方によっては、とても便利になる反面、生活が振り回されてしまうこともあります。話し合いの中で、強い意志をもつことの大切さがあらためてみえてきました。