【豊田・佐切小】「インターネットのマナーとルール」の学習を行いました(学級活動4年生)
- 公開日
- 2009/09/25
- 更新日
- 2009/09/25
愛知1200校の取り組み
豊田市立佐切小学校では、4年生が学級活動「インターネットのマナーとルール」の学習を行った。
「子どもまなびネット」の『ドラえもんのまんがでわかるルールとマナー集』を教材として、基本的なインターネットのルールやマナーを学習した。その中で、初歩的な内容の『まえがき』の1章「身につけること・覚えておくこと」を教材として学んだ。相手の顔が分からない怖さや自分のパスワードを悪用されることの恐ろしさや情報を悪用される恐れを、実例をもとに学習することができた。
児童には、知っているキャラクター漫画で親しみ易く、実例が漫画で紹介され、中学年の児童にもよく分かる内容だった。
○主な感想
・こわいサイトがあることを知りませんでした。今までインターネットの怖さを知らないでやっていたので、これからはお家の人といっしょにやります。
・悪いサイトやパスワードを教えると大変な目にあったり、いじめられたりするなんて分かりませんでした。これからは気をつけて使うようにしたいです。