i-モラル日記

【岡崎・恵田小】他人が作ったものを大切に扱うにはどうしたらよいかを考えていきました

公開日
2009/10/06
更新日
2009/10/06

愛知1200校の取り組み

 本年度は、「事例で学ぶNetモラル」というネットワーク教材を利用して、3年生と6年生が授業を行いました。ここでは3年生の「クラスのマーク“ピーチくん”」の実践を紹介します。
「人の大切なもののあつかいについて考えよう」を主題にして、他人が作ったものを大切に扱うにはどうしたらよいかを考えていきました。「ピーチくん」が真似られたことを知ったミカの気持ちを考えたときには、「いやだ」「ショック」「ぜっこうしたくなる」などの気持ちが述べられました。まとめの感想では、「人のアイデアをかってにつかうと、とられた人がかなしむし、とった人もつらくなるから、かならずきょかをもらうことが大切だとわかった」など、とられた人の気持ちやとってしまった人の気持ちを考えた感想が多く寄せられました。