【豊田・加納小】道徳の授業で情報モラルについて学びました
- 公開日
- 2009/10/19
- 更新日
- 2009/10/19
愛知1200校の取り組み
豊田市立加納小学校では、道徳の授業で情報モラルについて学びました。
事前にアンケートを実施し、児童の実態を把握しました。ほとんどの児童が、保護者の監督の下にコンピュータを使ってインターネットを利用していて、アニメやスポーツのホームページ閲覧、WEBゲームをしている様子でしたが、ブログや掲示板を利用している児童はいませんでした。携帯電話についても、自分の携帯電話を持っている児童は1割程度で、使用経験も保護者に借りて使用しているという実態でした。
アンケートでは、近い将来携帯電話が欲しい、または持つ予定があるという児童が多かったので、実態調査から分かった児童の実態に合わせて自作資料を作り、相手に迷惑をかけないように携帯電話を使うことを考えました。今後、授業参観などの機会に保護者も巻き込んで情報モラル教育を進める予定です。