【愛西・立田北部小】インターネットの落とし穴
- 公開日
- 2009/10/22
- 更新日
- 2009/10/22
愛知1200校の取り組み
本校では、情報教育の年間計画に基づき、情報教育アドバイザーと担任によるコンピュータ教育を実施しています。各学年年間13時間。その中で、情報モラルも組み入れ、各学期に1時間を計画しています。
今回の情報教育は、4,5,6年で「インターネットの落とし穴」を実施しました。インターネットは、気軽な情報収集の方法であると同時に、気軽な情報発信の場でもあります。そのため、その信憑性は検証されず、一方的かつ恣意的な情報もかなりあります。このことを踏まえ、気をつけるべきことや、身につけるべき態度などについて、次に掲げる内容で学びました。1、無料のダウンロードは危ない。2、個人情報を漏らさない。3、絵、写真、文などを無断で使用すると、著作権の侵害になる。
また、知り得た情報について、正しいと判断することは、危険であること、必要のない情報や、危険な情報に対して、主体的に避けようとする態度を身につけました。